「定額給付金の支給手続き」をかたった詐欺事件が2009年3月19日に起きた。堺市に住む80代の女性が、現金5万円をだまし取られた。市役所の職員だと名乗る男が、5万円で「すぐに給付金の手続きができる」と話し、女性から現金を受け取った。「戻ってくる」と言い残してそのまま立ち去った。堺市はホームページで事件を報告、注意を呼びかけている。給付金の支給に関係した不審な電話などが全国で相次いでいる。被害が明らかになったのは今回が初めて。
3月15日の日曜午後に「トウキョウもっと!元気計画研究所」というテレビ番組の収録に参加してきました。この模様は東京MXテレビ(デジタル9ch、アナログUHF14ch、CATV)で3月21日土曜の夜8時から約1時間にわたって放送される予定で…
最近「道州制」というワードを、あちこちで聞くようになった。長期にわたる経済の停滞。そこへ押し寄せた世界的な金融不安と景気後退。中国やBRICsの台頭による相対的な国力の低下。本格的な人口減少と少子化・高齢化時代への突入。年金不安や雇用不安…
雇用情勢の悪化にともなって介護に注目が集まっている。新聞やテレビで報じられる機会も多く、内容は別として、それはそれで否定しない。とはいえ、長く「介護の現場」に関わっている身内に日々接していると、なんとなく釈然としない思いも残る。